東京の緑が丘にある蕎麦屋「ありまさ」の女将が綴る、店のこと、旅のこと、夢や本や語学について。蕎麦屋とその周辺で起こったこと、思ったこと。
管理人について
青柳寧子(あおやぎ やすこ)
フリーライターとして主に医療分野の取材・執筆を手掛けていましたが、夫の起業に巻き込まれて2015年から「そば・料理ありまさ」の女将に。取材に出かけることが難しくなったため、店のお客様のインタビューしたり(フリーマガジン「我ら茶柱探検隊」に連載中)、自ら編集するニュースレター「ありまさ あります」にエッセイを書き始める。本やネットはもちろん素晴らしいけれど、対面やポスティングというローカルなコミュニケーションがとても楽しいことに気づき、蕎麦屋の女将であることを活かした執筆活動を試行錯誤している。
