台湾の友人が来日したので(台南のBくんと、そのお友達)、登戸にある
「藤子・F・不二雄ミュージアム」
https://fujiko-museum.com/
に行ってきました。

夫の隣がBくん

館内は基本撮影禁止。
ここだけ☝はOKでしたので…。
ドラえもんをはじめ藤本先生の描かれた漫画原画が沢山展示されていて、夢のような空間です。
私が大好きな「21えもん」が見られなかったのは残念でしたが(´;ω;`)ウゥゥ
これはまた別の機会に…。
今回はSF短編集の名場面がこれでもか!!
と見られるこれはこれでレアな企画展。引き込まれます。
ちなみに音声ガイドはQRコードを使って携帯で聴くこともできます(英語・中国語も対応)。
原画にはネームやマンガだけでなくアシスタントさんへの指示がえんぴつでうっすらと書かれていたりしますが、その丁寧な言葉遣いにも心が温まります。
目立たない仕事を頑張ってくれている方々への感謝と敬意を示しつつも、ご自分の意図をまっすぐと伝えられていて…
藤本先生は漫画家として人間として、本当に素敵な方ですね。

このあとも詳しい解説が続きますが、続きは来館してご覧ください(^_-)-☆




それにしても…藤本先生の内向きで出不精な感じには親近感をおぼえます(笑)。

私達はアテンドで行ったわけですが、館内は外国語対応がしっかりしていて通訳の必要もなく、それぞれが思う存分楽しめました。
特に藤子・F・不二雄で育ったと言っても過言でない夫は誰よりも展示に夢中になっていたような…(笑)。
台湾の友達も全員大満足で帰国していきました。
Fミュージアムさん、ありがとうございました!
また行きます(^_-)-☆
おまけ
ミュージアムを訪ねる前に、台湾の友人と「みんなでどこに行く?」という話をしていた時のこと…
夫
「ジブリは?」
友人
「もう行ったよ(^▽^)/。こち亀も行ってきたし、SLAM DUNKの聖地で写真も撮った」
夫
「うーーーん (´ε`;)ウーン…それならドラえもんは?
ドラえもんは知らないかな? 中国語で何て言うんだろう…」
友人
「ドラえもん? 知ってるよ!!」

「これでしょ?!」
みんなが描ける、ドラえもん!!